2010/12/12 (Sun) 16:35
昔、「白線流し」というドラマを見ていたが、そのドラマに出てきたのかもしれない。
「宙の名前」という本を買った。
“宙”と書いて“そら”
夜空の世界を写真ときれいな言葉で綴っている本。
その後、「空の名前」という本も買った。
これは、昼の空。
雲や気象をやはり、写真ときれいな言葉で綴る。
この辺りから、「色の名前」など、写真と言葉の本が多く出版されたように思う。
この2冊しか買わなかったけどな。
ちなみに、それぞれ、違う人の手によるものです。
「そらの名前」
いいタイトルだな・・・
宙(そら)の名前、というと何となくこの曲を思い浮かべる。
「白線流し」は同じスピッツの、この曲がテーマソングでしたが。
未だこれを聴くと、「白線流し」のオープニング画像が出てくるよ・・・
最近は聴かないけど、スピッツは何となく青臭いですね。
そこが彼らの魅力なんだと思うけど(笑)
飛行機。
14時半ころの西の空。
明日から天気は下り坂かぁ・・・
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2010/12/10 (Fri) 20:07
McDonald&Giles
遠い昔、中学生のときLPを持っていた。
たまに聴きたくなることもあるけど、youtubeで探すことを思いつかなかったのだな。
昨日(やっと)聴いてみたのだ。
SUITE IN C
あ~そうそう、こんな曲だったな、と思ったが、今になって気がついたんだけど、この曲に似てるよ。
21st SCHYZOID MAN/King Crimson
まぁ、イアン・マクドナルドもマイケル・ジャイルスも、キング・クリムゾンのメンバーだからな。
でも、曲の雰囲気は全く違うのに、曲の後半のインストルメンタルの部分、
ドラムやベースのラインが似ているよ。
ヴォーカルもイコライザーかけてあるしな。
それにしても、「21世紀の精神異常者」はすごい。
40年以上前の曲だけど、今聴いてもすごい。
何がなんだか、すごい曲だ。
こういうわけわからんけどスゴイ、という曲って今はないんじゃないの・・・
しかも、カコイーよ。
個人的には、ユニゾンの部分が好きだな。
ジャズの奏法なのかな。
これは、100年あとにも残る曲だな。
これが入っている、というだけで「クリムゾンキングの宮殿」はすごいアルバムかも。
チャートでビートルズの何とかいうアルバムを抜いて1位になった、というのもわかる。
アルバムは、この曲のあとにこれが入ってるんですな。
I TALK TO THE WIND
すーっと、空気が浄化されるような気分になります。
うまく構成されてるよ。
さわやか~・・・
2010/12/07 (Tue) 19:46