記憶のあいまいさ

先日、とあるお店で見たスプリングコート。
夢にまで見たくらい、気になっていたのだが。
今月はじめに、またお店にいったのだった。
あったんだけど・・・
なんかな・・・
















渋いこげ茶のような気がしていたけど、カーキぽかった。
お店の人が言うには、
これと生成り、ストライプの3色展開だそうなので、他の色はないようす。
記憶っていい加減なもんだな。
改めて見ると、生地もデザインも、なんだかな～・・・
これに31500円も出す気はしないワ・・・

最後に集まる人たち

鉄道写真を撮る人（撮りテツ）が、電車を止める事件が続いたが。
そういう行き過ぎた人はどこにでもいるもんだが。
（もちろん、電車を止められては困るが）
それを伝えるニュース番組で、テツの人が言っていた。
特急車輌などのラストランのときだけやってくる人を、

葬式テツ

と呼んでるらしい。
テツ仲間のうちで、ということでしょうケド。










この人たちはフツーの撮りテツのオヤヂさまたちです。
誤解のないように・・・

鉄道じゃなくても、
これで閉店とか閉館とか閉園とか引退とかいうときに、やたら人が集まるけど。
ああいう人たちも同じようなものか。
ありていに言えば、ただの“ミーハー”だよな・・・

カメラをさげた人

気温が上がって20℃くらいになる、と言ってたが、お昼過ぎにいちばん暑くなったようだ。
上着なんか要らないくらい。
だから油断していたわけではないが・・・
少し眠くて横になっていたら、鼻の奥が痛くなった。
風邪ひいたかな。

近くの療養所で、カメラ女子なるヒトたちを見た。
20歳くらいのカメラをさげた女子2人。
療養所の錆びたトタンの小屋を撮っていた。














療養所にある、廃屋。
なんなんだか・・・
貯水槽？
こんなものも撮ってたかも。