大寒を過ぎたけど、そんなに寒くないな・・・
気温は低いけど、風がないせいかも。
寒いときこそ?南極・北極科学館という所に行ってみたのだった。
主に(というか殆んど)南極での研究活動のことなど。
気象や地学など。
理系はパーなので詳しいことはわからないのだけど、
何万年も前の空気を閉じ込めた氷とかね。
46億年前の宇宙の成分?でできた隕石とか。
なんというか、現実逃避人間なので、何万年前とか何億年前とかいうのに弱い。
人類はおろか、爬虫類、鳥類、植物すらいない時代・・・
地殻変動が激しかった(らしい)時代を想像するのって、なかなか楽しい。
いや、想像もつかないですけどね(誰も見たことないわけだし)
いまでも褶曲とか地層、断層を見るとわくわくします。
絵はがき。
(左から)南極観測船しらせ、月からの隕石の偏光顕微鏡写真、オーロラ。
オーロラの映像も見れるのだけど、椅子がリクライニングしないので首が痛くなった・・・
実際に見るときっとすごく感動しそうですが、寒いよなぁ。
2日から右足が痛くて・・・坐骨神経痛かと思ったが、どうも違う。
だんだん痛みがひどくなってきたので、昨日整形外科に行った。
筋を痛めたそうだが・・・
まぁ、1週間くらいで治るだろうということで、湿布と痛み止めの薬を処方してくれた。
薬はすごくよく効く。
横になるとすごく痛くて寝返りもうてないくらいだったが、うてるようになったもんね。
よく効くということは強い薬だろうから、当然胃薬もついてきた・・・
夜、足の痛みが和らいでよく眠れるかといって、そうでもなくて・・・
眠りが浅い。
すぐ目が覚める。
夢を見た。
真っ暗な歩道を走っていた。
暗闇の中にいる夢は、子どものころはすごく怖かったが、今は怖くない。
ちゃんと目的地がわかっていた。
そこにたどり着くのに暗闇を通らなければならないのがわかっているから怖くない。
ただ、前から自転車などが来ないかヒヤヒヤしてるだけで・・・
子どものころの暗闇の夢は、得体が知れない。
どこに行けばいいのかどうすればいいのか、わからなくてひたすら不安で怖かった。
子どものころは無知ゆえの不安があったが、大人になった今は、バカでも多少はモノがわかっている。
不安はあるけど、正体がわかっている。
もちろん、わかっているからと言って、解決できるとも限らないけど・・・
夢は、暗闇を通り抜けて目的地のお店にたどり着くのだが、お店は閉まっていた、
という、トホホなものだった。
しかし、夢の中では落ち込まない。
そして、目的地周辺には街灯がともっていて、駅伝の学生ランナーが走っていた・・・
全く意味不明。
まぁ、自分の人生はどんなにがんばっても目的は達成されず、
目的とは無関係の収益(オマケ?)がある(かも?)という暗示か・・・???
だいたい、目的とか目標なんてもの、ないもんなぁ・・・
人生、オマケで成り立っているのかも?